メルカリでのせどりが骨が折れる件について、先日記事にしましたが、
結構好評と言いますか、同感頂ける方が多かったので、
「じゃあ、次はどうしたらいいのか??」ということで、
子育て世代のぐらぱぱがリアルに体験した
Amazon FBA(以下、FBA)を活用したせどりビジネスが、
約半年でどうなったのかについて、皆様にご紹介したいと思います。
FBA開始から半年後の結果
せっかちな方もいらっしゃるので、まずは結果をお見せします!
「どこを見れば!?」となるかもですが、
2019年12月の1カ月間で128万4千円を売り上げたということです。
まぐれでは、一月だけでしょう?という方のためにもう一つ、
こちらは2020年1月の実績です。
つまり1月は100万6千円の売り上げがあったことになります。
またこれは、2カ月以上連続して安定的にFBAビジネスを展開していることを意味します。
年商ベースで1200万円の規模感に成長しました^^
そこに至るプロセスとは?
ではどうやって、そこまでせどりビジネスを拡大、展開できたのか?
という疑問や興味が湧いてくるかと思います。
結論からお話すると特別なことは特にやっていません。
ぐらぱぱは2児の父であり、日中は忙しくサラリーマン道に勤しんでいる
マネージャーですので、Twitterとかでよくある、
「サイドビジネスのコンサルしますよ」の怪しいものではありません笑
せどり系の入門本を3冊程度読み、FBAでのアカウント開設、
準備ために関連You Tube動画をいくつか視聴し、
週一頻度でネットで仕入れ、帰宅後の夜中の空いた時間などに、
FBA出品のためのラベル貼り付けなどを行っているだけです。
だけと言っても慣れないうちは、専用ラベル一つ印刷するのにも
試行錯誤の長い時間を要しましたが、半年間くらい続けて
ルーチン化してくると、Amazonに出品するものや点数によっては、
ものの30分から1時間くらいで準備が完了できるようになってきます◎
まさに継続は力なりです。
誰でもできるの??
半分Yesで、半分Noです。
半分Yesというは、FBAビジネスにおいては、特別な営業スキルなどの
ヒューマンスキルを必要とすることはありません。
仕入れや不用品等を集めて、FBA出品準備をし、アマゾンFBA専用の倉庫に
それらを納品して、後は普通のAmazonのネット取引で売れるのをただ待つだけです。
強いて言うなら、何を出品するか、何を売るのかが目利き力と言いますか、
人に依存する部分になります。
半分Noというのは、ぐらぱぱもそうですが、
あまりにも売れないものや、状態の悪い商品を仕入れてしまって、
またその対応などに時間を要し、FBAと言うか、
せどりビジネスに対して心が折れそうになる場面が何度となく出てくるからです。
ぐらぱぱは甘いことだけは決して言いません!
何度かそういった地雷を対処しながら、目利き力や地雷対処能力を上げることで、
あまり他のことに手を取られることなく、せどりで理想的な、
右から左にモノを流しながら利益を得るという姿に段々と近づいていけるのです。
具体的なFBAビジネスのやり方は?
慣れてしまえば、ルーチン的にサクサクこなしていける作業も、
ひとつずつ分解すると、それなりにやることはあります。
また、仕入れスタイルでも大きく2パターンに分かれます。
ネット中心に仕入れを行う、所謂 電脳せどらーと
街の店舗に足を運んで仕入れを行う、通常のせどらーです。
ぐらぱぱは前者の方です。
ぐらぱぱがこれまで経験し、蓄積してきたFBAせどりビジネスのノウハウを
失敗談も交えながら、このブログで今後ご紹介していきます。
ここはとても個人的な見解になりますが、
うまくはまれば、ブログやYou Tubeよりもすぐに成果に結びつきやすいのが
せどりビジネスではないかと考えます。
だってそうですよね、メルカリで不要品を売ったことがある人であれば、
もう立派なせどらー(転売=せどりを行うひと)なのですから☆